最初に

2020年現在、私たちは世界中を巻き込んだ新型コロナウイルスの時代にいます。
ライフスタイルや働き方が変わっていく中で、「食」を取り巻く環境も変わりました。
オンライン飲み会などの新しい食のあり方が生まれましたが、私達はその新しい食の形の担い手でありたいと考えています。

オフラインでの食のあり方も、旧来の形と全く同じに戻るとは考えておらず
衛生対策を前提とした新しい食のあり方を再定義し、ゼロから商品開発をし直しました。
私たちの原点である「“食”でコミュニケーション機会の価値向上に寄与する」ことを大切にしつつ、
「新しいケータリング」として非接触・飛沫感染予防を標準対応としたコロナ対策商品を提供し、食と会話を安心して楽しんで頂けるサービスを提供致します。

人と会うことが制限される時代だからこそ、
オンライン・オフライン問わず「誰かとコミュニケーションする」場の価値はこれからさらに上がっていくと私たちは考えています。
その場に不可欠なのが“食”であり、会話や笑顔の源（みなもと）になるものだと信じています。
だからこそ私たちは「食の可能性」を信じて、新しい食の形を探求変革し続けていきます。
 

当社の新型コロナウイルスに対する取り組み

当社は「徹底的に衛生的であること。」をミッションの１つとし、
お客様に安心して食事をお楽しみいただけるよう、日々衛生対策を実行しております。
そのための取り組みとして、厚労省より発表された食事の新しい生活様式『大皿は避けて、料理は個々に』に対応し、
非接触・飛沫感染予防を目的とした「コロナ対策商品」をデリバリー形式でお届けします。

また、感染症学の専門家・聖マリアンナ医科大学 國島広之教授をアカデミックアドバイザーに迎え、
ケータリングにおける感染症対策の共同研究に取り組んでいます。

國島広之教授アカデミックアドバイザー就任記事はこちら
 

全ての商品を個食の形で提供

 
小分けカップやフタ付きカップに入れて密閉することで、
非接触・飛沫感染予防に徹底的に対応した個食の形でお料理を提供いたします。


 

取り分け不要の完全個食プレートを販売開始

取り分け不要でシェアせずに９種のフードが楽しめる、お一人様用のプレートも発売しております。
詳細はこちら

調理から配送まで徹底的に衛生管理

調理スタッフに手洗いうがい・アルコール消毒の徹底と、マスク・ゴム手袋・ヘアキャップの着用を義務付けており、
外部機関による衛生検査も毎月実施しております。
加えて一連の「新型コロナウィルス」発生に伴い「全スタッフの渡航歴確認」と「体温の報告」を必須とし、
「通勤時間の調整」をすることでリスク低減に努めております。
商品をお届けする配送員においても「マスク着用」を必須とし、アルコールスプレーを持参して
「お客様先で消毒」した上で商品をお運びするよう義務付けております。
当社としては今後も「新型コロナウィルス」による影響を注視し、
お客様ならびにスタッフの安全確保を第一として、営業を続けてまいります。

何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。